USB3.0専用 HDキャプチャー・ユニット「XCAPTURE-1」

 XCAPTURE-1はパソコンに映像をキャプチャー(静止画または、動画で録画)する装置です。パソコンのUSB3.0端子に接続できるため、デスクトップパソコン、ノートパソコンどちらでも使用できます。

USB3.0対応(USB3.0専用)

 高速なデータ転送で、1080p(60p)をキャプチャー可能。ノートパソコンにも接続できます。

低遅延&スルー出力搭載

 USB3.0の高速なデータ転送でキャプチャー時のプレビュー映像も比較的低遅延です。さらにスルー出力も搭載しておりますので、特にゲーム映像のキャプチャーに適しています。

様々な入力に対応

 HDMI、アナログRGB、コンポーネントビデオ、Sビデオ、コンポジットビデオに対応しており、SD映像(480i/p)だけでなく、HD映像(720p/1080i/1080p)や15kHz〜31kHzのアナログRGB(セパレート同期)信号に対応しています。

主な仕様
型番

XCAPTURE-1(XCAPTURE-1N)

標準価格

オープン

JANコード

4961997001882

入力

DVI-D/HDMI
アナログRGB
コンポーネント
Sビデオ
ビデオ
アナログ音声

対応機種

USB3.0端子を持つWindowsパソコン

  • XCAPTURE-1本体仕様

    対応機種

    USB3.0端子を持つWindowsパソコン
    ※「必須環境」と「推奨環境」を参照のこと。
    ※intel社またはRenesas(ルネサス)社のUSB3.0ホスト・コントローラーICを搭載したパソコンに対応いたします。

    接続

    USB3.0 Standard-B 5Gbps

    データフォーマット

    YUY2

    本体寸法

    幅125mm×高さ32mm×奥行き125mm(ゴム足の凸部を除く)

    付属アプリケーション

    VideoKeeper2(ビデオキーパー2)

    映像入力/スルー出力

    ビデオ(RCA)

    1Vp-p 75Ω NTSC(240p/480i)/PAL(288p/576i)
    ※NTSC(240p)は最大30fpsまで,PAL(288p)は最大25fpsまで。

    Sビデオ(4pin miniDIN)

    Y信号:1Vp-p(75Ω)
    C信号:バースト信号部で0.286V(75Ω)
    ※NTSC(240p)は最大30fpsまで,PAL(288p)は最大25fpsまで。

    コンポーネント(D端子)

    コンポーネント・ビデオ(色差信号)
    Y:1Vp-p(75Ω),Pb/Pr:0.7Vp-p(±350mVp-p)(75Ω)

    アナログRGB(D-SUB端子)

    RGB信号:75Ω,0.7Vp-p
    同期信号:セパレート方式(TTLレベル)

    HDMI(HDMI端子)

    HDCP未対応, 帯域幅25MHz〜148.5MHz
    TMDSデジタル, シングルリンク
    ※DVI信号は、DVI-HDMI変換アダプターを使用して入力/スルー出力

    音声入力/スルー出力

    アナログ(RCA)

    ステレオ2ch

    デジタル(HDMI端子)

    LinearPCM 2ch 44.1kHz/48kHz

    必須環境

    パソコン

    USB3.0端子を持つデスクトップ型パソコン、及びノート型パソコン

    CPU

    intel社第2世代Core iシリーズ以降で、標準クロック2GHz以上の処理能力を持つ機種

    チップセット

    intel社純正チップセット

    メモリ

    DDR3 SDRAM 4Gbyte以上

    ストレージ

    シリアルATA2(SATA300:3Gbps以上)で120Gbyte以上のSSDまたはハードディスクを搭載していること
    (ドライバーとアプリケーションのインストールには500Mbyte程度の空き容量が必要)
    Windowsが快適に動作する空き容量と、録画可能な空き容量があること

    光学ドライブ

    CD-ROMやDVD-ROMなど、CD-ROMを読み取り可能な光学ドライブが必要です(ドライバーインストール用)

    接続端子

    USB3.0の空き端子が1つ有ること(他のUSB3.0端子を使用していないこと。USB Hubを使用していないこと。)

    ビデオ性能

    Direct X 11以上に対応したグラフィック機能

    ディスプレイ

    1024×768Pixel(ドット)以上の解像度

    対応OS

    Windows7/8/10(32bit/64bit)

    ※本製品は、intel社またはRenesas社のUSB3.0ホストコントローラーにのみ対応しております。その他のUSB3.0ホストコントローラー(AMD、Etron、ASmedia、TI、Fresco Logic、VIAなど)での動作は保証しておりません。
    ※Etron社、ASMedia社、FrescoLogic社、TI社、VLI社(VIA社)、AMD社製のUSB3.0ホストコントローラーでの動作は保証しておりません。  ご購入前にご利用のパソコンのWindowsのデバイスマネージャから、USB3.0ホストコントローラーのメーカーをご確認ください。
    ※USB3.1端子への接続は保証しておりません(intel社とRenesas社のホストコントローラーではないため)。
    ※デスクトップパソコンにUSB3.0の拡張ボードを取り付けて増設している場合、ボードを接続しているPCI ExpressスロットがPCI Express Gen2(Rev.2 [5GT/s])対応であることをご確認ください。PCI ExpressスロットがGen1(Rev1.1)対応の場合はUSB3.0の高速な転送機能をご利用いただけない ため、高い解像度(1080p(60p)など)で正常にキャプチャーができない場合があります。
    ※ストレージにSSD(Solid State Drive)を使用したパソコンでキャプチャーすると、「画面がちらつく」、「高性能なパソコンなのにfps値(フレームレート)が 上がらない」などの症状が発生することがあります。  SSDではドライブへの書き込み速度が安定しない場合があります。ハードディスクの利用を推奨します。
    ※ノートパソコンで、ExpressCard/32またはExpressCard/54用の拡張カードにて増設されたUSB3.0端子には対応できません。ExpressCard/32または ExpressCard/54スロットの転送速度は2.5GT/sであるため、本機で必要とされる5Gbpsの転送速度を得ることができません。
    ※本機に入力可能なアナログRGB信号はセパレート同期(Hsync,Vsync)です。複合同期信号(Csync)の入力には対応しておりません。このため、 旧型ゲーム機のアナログRGB信号(21ピン端子)を入力する際は、別売のXSYNC-1をご利用ください。
    ※USB3.0の認証を受けていないホストICやケーブルでの動作保証はいたしかねます。 ※本機はUSB2.0では利用できません。電源容量が500mAを超えて動作するため、パソコンのUSB2.0端子には接続しないでください。
    ※AMD社のCPUやチップセットを搭載しているパソコンでは、Renesas社のUSB3.0ホストコントローラーを使用した場合でも一部機能が安定して動作し なかったり、動作が不安定になる場合があります。
    ※サーバーエディションのOSでの動作は確認しておりません。
    ※必須環境は480p(60p)映像を平均的に59fps以上で快適にキャプチャーできるものです。また、この環境は、付属のコーデックとアプリケーションを使用し、H.264形式での録画を前提とした物です。他のコーデックやアプリケーションを使用した場合は、上記より高いパフォーマンスを必要とする場合があります。
    ※USB3.0ホストコントローラーの世代や種類によって若干fpsが変化する場合があります。 ※メインメモリーは2Gbyteでも動作しますが、動作が不安定になる場合があります。 ※USBハブは使用しないでください。
    ※パソコンにUSB3.0が複数有る場合でも、パソコンの構造上内部のハブによって帯域が分割されご利用頂けない場合があります。また、本機を使用する場合、他のUSB3.0端子にUSBデバイスが接続されていると帯域不足により利用できなくなる場合があります。
    ※BIOSの設定でC1EなどCステートの省電力機能はできるだけオフにしてください。CPUの低消費電力機能を使用すると、CPUのパフォーマンスがダイナミックに変化するため、キャプチャー映像にノイズや乱れが発生する場合があります。
    ※サスペンドやスリープ機能使用時の動作は保証いたしかねます。ご利用はお勧めできません。また、パソコンのBIOS設定で「DeepSleep(S4またはS4-S5)」を「オフ(Disabled)」に設定することをお勧めします。
    ※Windows8.1、10は弊社WEBページよりドライバーをダウンロードしてください。

    推奨環境

    CPU

    intel 社第3世代Core iシリーズ(Core i5/i7)
    QuickSyncVideoなしの場合:標準クロック3.3GHz以上で動作する機種
    QuickSyncVideoありの場合:標準クロック2.5GHz以上で動作するGPUコア内蔵機種
    (GMA2500/4000など)

    チップセット

    intel社純正チップセットでQuickSyncVideoに対応した機種

    メモリ

    DDR3 SDRAM 8Gbyte以上(DDR3-1600[PC3-12800])推奨

    ストレージ

    シリアルATA3(SATA600:6Gbps)対応ドライブで、録画用ハードディスク・ドライブに十分な空き容量があること(ハードディスクの場合は回転速度7,200rpm以上推奨)

    ビデオ性能

    QuickSyncVideo機能が使用可能であること

    ※推奨環境は1080p(60p)映像を平均的に59fps以上で快適にキャプチャーできるものです。また、この環境は、付属のコーデックとアプリケーションを使用し、H.264形式での録画を前提とした物です。他のコーデックやアプリケーションを使用した場合や本機を複数枚使用した場合は、上記より高いパフォーマンスを必要とする場合があります。

    キャプチャー可能な解像度


    ※1:1080p(24p)映像は弊社のアプリケーションでのみ対応可能です。他社DirectShow対応アプリケーションでは正しくご利用いただけません。なお、パソコンの24p(24Hz)映像に関しては正しく表示できないことがあります。
    ※2:NEC社PC-9801UV/VM以降の機種で、水平同期周波数24kHzのアナログRGB信号(D-SUB 15ピン)に対応いたします。接続には端子の変換アダプターが必要です。
    ※3:XSYNC-1を使用した際に入力可能(XSYNC-1の製造は終了しております)。
    ※4:480p(60p)と同等の解像度に対応。
    ※5:720p(60p)と同等の解像度に対応。
    ※6:1080p(60p)と同等の解像度に対応。
    ※7:240pは480iと認識されるため、30p(最大30fps)でキャプチャーされます。288pは576iと認識されるため、25p(最大25fps)でキャプチャーされます。
    ※8:この解像度は本機のEDIDに解像度情報が無いため、パソコンでは使用できません。弊社の指定する機器の映像のみキャプチャー可能です。
    ※9:XBOX360にVGAケーブルを使用して接続した際に使用可能。ただし、この解像度は本機のEDIDに解像度情報が無いため、HDMIやDVI-Dでの接続の際、XBOX360では、この解像度は利用できません。また、パソコンとの接続ではこの解像度を使用できないか、スケーリング(仮想解像度)による表示となります。
    ※10:SHARP社X68000の標準解像度にのみ対応します。特殊な解像度を持つゲームなどの映像を入力すると、表示できなかったり、表示位置がズレるなどの症状が発生し正常にキャプチャーできないことがあります。
    ※アナログRGBではキャプチャー時に表示位置が数ピクセル(数ドット)、ズレたり欠けたりすることがあります。
    ※640×480(60Hz)の解像度と、480p(720×480)の解像度は正しく識別できない場合があります。
    ※監視カメラやマイクロスコープの映像信号は、特殊な信号のものがあり、周波数や波形などの違いから、上記の対応解像度でもキャプチャーできない場合があります。
    ※上記対応解像度であっても、水平同期周波数や垂直同期周波数の違いにより、キャプチャーできない場合があります。

    intel Quick Sync Video機能に関して

    ※intel Quick Sync Video機能はH.264形式での録画時のみ使用可能です。
    ※intel Quick Sync Video機能はintel社のCPU(第2世代/第3世代Coreプロセッサー)をご利用時で、チップセットがintel Quick Sync Video機能に 対応している場合にご利用いただけます。また、intel Quick Sync Video機能はintel社CPU内蔵のオンボード・グラフィック機能使用時(ディスプレイ 映像出力時)にのみ使用可能です。nVidia社やAMD社などのグラフィック機能(ディスプレイ映像出力時)使用時はご利用いただけません。
    ※intel Quick Sync VideoはCPU内蔵のグラフィックス機能がHD Graphisc2000,2500,3000,4000以上の場合に利用可能です。HD Graphisc及び HD Graphisc1000では利用できません。
    ※intel Quick Sync Video機能はCPUの負荷を低減しますが、高速なCPUを使用した場合はintel Quick Sync Video機能を使用しない方が、録画時 のfps値が向上する場合があります。
    ※LucidLogix社のVirtuには対応しておりません。
    ※Xeon CPUやXeon向けチップセットおよびサーバー向けチップセットではintel Quick Sync Video機能に未対応です。
    ※intel社のCPUでも、GPU機能を持たない機種ではintel Quick Sync Videoを使用できません。
    ※intel Quick Sync Video機能対応のチップセットの情報はintel社のWebページにてご確認ください。
    ※intel Quick Sync Video2.0に対応しています。
注意事項

 ご購入の前にお読みください

 ※著作権保護のある映像や音声信号は、視聴は可能ですが録画することはできません。
 ※入力できる映像や音声の対応解像度には制限があります。
 ※テレビの表示性能によって遅延する場合があります。
 ※全ての機器との接続や動作を保証するものではありません。

    1.  EDID解像度情報は本機に内蔵のものが優先されます。スルー出力側の表示装置(ディスプレイなど)のEDID解像度情報は 使用しません。本機のHDMI端子やアナログRGB端子にパソコンを接続した際、パソコンからは本機がデジタルテレビとして認 識されます。このためパソコン側のEDID解像度認識の差異によって特定の解像度を利用できなかったり、スルー出力に接続し たディスプレイに表示できない場合があります(特にパソコン特有の解像度を持つディスプレイにはスルー出力が映らなくなる可 能性があります)。
    2.  HDMIのCEC機能はご利用いただけません(スルー出力時も使用できません)。
    3.  スルー出力はパソコンの電源がオンの時で、アプリケーションの制御が行われているときのみ使用可能です。
    4.  本機に入力可能なアナログRGB信号はセパレート同期(Hsync,Vsync)です。複合同期信号(Csync)の入力には対応して おりません。
    5.  プレビュー映像は比較的低遅延ですが、なんらかの原因でパソコン側のCPU処理が著しく低下している場合はデーター転送速度が低下し、遅延が大きくなる場合があります。
    6.  著作権保護機能(HDCPなど)で保護された信号のキャプチャーやスルー出力はできません。BS/CS地デジチューナー、Blu-ray/DVDレコーダー/プレイヤー、SONY社PlayStation3、及びApple社iPhone/iPadの出力するHDMI信号は、著作権保護(HDCP)が含まれているため、キャプチャー/スルー出力できません。また、アナログ信号においても著作権保護信号が含まれる映像信号のキャプチャーはでません。詳しくは弊社Webページにてご確認ください。
    7.  HDMIおよびアナログRGBの1024x600,1280x768,1360x768各解像度は本機のEDIDの解像度情報に含まれないため、 EDIDを使用しない一部の機器(特殊なゲーム機など)の信号のみ入力可能です。また、接続する機器によっては対応解像度 がすべて利用できるとは限りません。
Q&A

トラブルシューティング

動作はしているが、信号が入力されているのにプレビュー画面のFPSが10fpsなどきわめて低くなったり、映像が点滅したりNO SIGNALと表示される。またはプレビュー画面が真っ黒になる。
デバイスマネージャでデバイス名が「CY3014 USB」と表示されるべき物が、「UB530」と表示されてしまう。
下記の点をご確認ください。
・本機のUSBケーブルを一旦取り外し、パソコンを再起動してみてください。
・パソコン側のUSB3.0端子のホストICや電源が壊れている(または5Vの電源が不安定である)可能性があります。
・USB3.0ケーブルが破損しているかもしれません。ケーブルを変更してみてください。
・USB2.0用の延長ケーブルやHub、切り換え器などを使用していませんか?
DIYパソコンの場合
・PCI Expressスロット用USB3.0の拡張ボードを使用している場合、そのボードの内部接続用電源ケーブルを正しく接続していますか?また、そのボードを接続したPCI ExpressスロットはGen2(5GT/S)に対応していますか?
・電源容量(ATX電源)の容量が不足していませんか?
・パソコンのDDR3メモリーのいずれかが動作せず、DRAMがシングルなどで動作していませんか?(X58チップセットはトリプル、X79チップセットはクワッドでメモリが動作していますか?
  • トラブルシューティング

    パソコンやXBOX360のVGA映像(アナログRGB)で1680x1050解像度を表示すると、アスペクトがおかしくなったり正常にキャプチャーができないのですが。
    1680x1050解像度は1400x1050と識別してしまう仕様のため正常にキャプチャーできません。
    パソコンやXBOX360のVGA映像(アナログRGB)では1920x1080解像度(CVT-BR)を正常に表示できないのですが。
    現在1920x1080解像度は「DMT」に対応しています。このためXBOX360のVGA映像(アナログRGB)の1920x1080解像度及びパソコンの1920x1080解像度で「CVT-BR」の映像は正常に認識できません。
    PC-8801mkUSR及びそれ以降の機種の映像を録画するとモノクロになるのですが。
    グラフィック画面がモノクロになります。原因は不明です。静止画(JPEGやBMP)では発生しません。
    VideoKeeper2を再インストールして起動するとエラーメッセージが表示されて起動できないのですが?
    VideoKeeper2では操作ウィンドウの描画にAdobe社のFlashPlayer ActiveX版を使用しています。このため、VideoKeeper2が使用しているFlashPlayerのバージョンが意図的に削除されるとエラーメッセージが表示され起動できなくなります。
    お手数ですが、VideoKeeper2を再インストールしてください。
    また、上記問題とは別に、ごく希にVideoKeeper2を別のバージョンにインストールすると、エラーメッセージが表示され、起動できない場合があります。通常は、もう一VideoKeeper2をインストールすればこの問題は改善しますが、お客様のパソコンのレジストリなどに元々問題が有る場合、問題を解決できずにVideoKeeper2を起動できなくなる場合があります(主にWindows7の場合)。
    この様な時はWindowsを再インストールしなければVideoKeepr2をご利用になれない場合があります。
    コンポジット・ビデオやSビデオの時、音声にノイズが混入したり、音声が途切れることがある。
    バグによる症状ですので、最新のドライバーとアプリケーションを弊社Webページよりダウンロードしてご利用ください。
    HDMI分配器などを組合わせて使用していると、希にプレビュー画面が乱れる。または激しく乱れる。
    HDMI分配器に同時に接続しているテレビがDeepColor(12bit)に対応している場合は、分配した映像も同じ信号が出力される場合があります。 DeepColor(12bit)などは映像の帯域幅が148.5MHzを越えるため、本機が正しく映像を処理できません。
    推奨に近い仕様のパソコンを使用しているのに、フレームレート(fps値)が思うように上がらない。プレビュー映像がときどき止まりがちになったり、なめらかに表示されない。またはプレビュー映像にノイズが発生する(720pや1080iの映像は正常に表示する)。
    パソコンやWindowsの電源設定、及び下記内容を確認してください。
    ・本機を接続しているパソコンに複数のUSB3.0端子がある場合、それらの端子に何か機器(ハードディスクやUSBメモリー)を接続していませんか?
     USB3.0端子に本機以外の機器が接続されていると、各USB3.0端子で共有されている転送帯域が低下(不足)するため、正常にキャプチャーできなくなる場合があります。USB3.0端子から本機以外の機器を取り外してみてください。
    ・パソコンのUSB3.0端子はintel社またはRenesas社のUSBホストコントローラーですか?それ以外のUSBホストコントローラーを使用すると、正常にキャプチャーできない場合があります。
    ・USB3.0のドライバーはメーカーが提供する最新のドライバーをご利用ください。また拡張ボードにてUSB3.0端子を増設している場合は、その拡張ボードの最新ファームウェアを使用してください(ファームウェアが提供されている場合)。
    ・BIOS設定(CPU設定)に「C1E」の項目がある場合は、これを「Disable(オフ)」に設定してください。
    ・Windowsのコントロールパネルの「電源オプション」の設定は「高パフォーマンス」に設定してください。
    ・DIYでパソコンを自作されている場合、パソコン内部のメインメモリーを「シングル」で接続していませんか?DDRメモリーはデュアルでご利用ください(intel社チップセット「Xシリーズ」ではメインメモリのトリプル実装やクワッド実装を必要とする物もあります)。
    ・パソコンのストレージにSSD(SolidStateDisk)を使用していませんか?
     書き込み速度が高速でも、書き込みが不安定なモデルを使用すると録画や録画時のプレビュー表示が安定しない場合があります。(※すべてのSSDで発生するものではありません。)
    ・本機を2台接続していませんか?
    プレビュー画面に横線の様なもの(ティアリング:腹切り)が発生するのですが。
    パソコンのご利用環境により症状が発生します。
    ・Windows7の画面のハードウェアオーバーレイが「オン」に設定されていませんか?
     ハードウェアオーバーレオイが「オン」の時はプレビュー画面に横線の様なもの(ティアリング:腹切り)が発生する場合があります。
     Windowsの「個人設定」からテーマを変更し「ウィンドウ」の枠が「半透明」の状態に設定してください(またはAeroが利用可能な状態にしてください)。「ウィンドウ」の枠が「半透明」で表示されているときはハードウェアオーバーレイが「オフ」になります。
    ・Windows8では全般的にティアリング(腹切り)が発生しやすくなります。
    スリープやサスペンドから復帰した際に、ビデオキーパー2が終了してしまう。またはキャプチャーデバイスが見つからず正常に動作しない。またはWindows8で高速起動を使用していると正常に動作しない。
    スリープやサスペンド機能はご利用にならないでください。
    パソコンの下記設定を変更してみてください。
    ・パソコンのBIOSの設定に「DeepSleep(S4またはS4-S5)」の設定が有る場合は、これを「オフ(Disable)」に設定してください。
    ・Windowsのコントロールパネルの「電源オプション」の設定で「スリープ」を「使用しない」設定にしてください。
    ・Windows終了時などに「スリープ」を使用しないでください。
    ・Windows8をご利用の際は、コントロールパネルの「電源オプション」のシャットダウン設定を下記の様に変更してください。
     手順:コントロールパネル→「システムとセキュリティ」→「電源オプション」→「電源ボタンの動作の変更」→「現在利用可能ではない設定を変更します」のリンクをクリック
     シャットダウン設定
     □高速スタートアップを有効にする→(設定をオフ(切)にしてください)
     □スリープ→(設定をオフ(切)にしてください)
    ・ビデオキーパー2を起動してもXCAPTURE-1が見つからない場合はパソコンを再起動してください。また、XCAPTURE-1のUSBケーブルを挿抜してみてください。
    省電力設定(電源オプション)で一定時間するとハードディスクの電源をオフにする設定が有効になっていませんか?
    「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「なし」に設定することをお勧めします。ハードディスクの電源が切れている状態から録画を開始すると、ハードディスクの記録準備が十分でない状態で録画が開始されるため、再生開始時のキーフレームが安定せず、映像が静止して見えるなど、安定しない動画データになる場合があります。 この症状はWindowsのシステムドライブと録画の保存先ドライブが違う場合に発生しやすくなります。
    再生できない動画ファイルができてしまう事があるのですが。
    録画開始後、きわめて短い時間(数秒)で録画を終了すると再生できない動画ファイルが作成される場合があります。
    ビデオキーパー2でキャプチャー作業を行いながら、すでに録画した動画をWindowsメディアプレイヤーなどで再生するとパソコンの動作が不安定になる場合がある。
    キャプチャー作業を行いながら、すでに録画した映像をWindowsメディアプレイヤーなどで再生するとアプリケーションがシャットダウンしたり、フリーズするなどパソコンの動作が不安定になる場合があります。
    キャプチャーを行っていると、頻繁にWindowsがBlueScreenになったりシャットダウンする。
    下記内容をご確認ください。
    ・パソコンを自作されている場合はマザーボードのBIOSなどを最新版にアップデートしてみてください。
    ・AMD社のCPUやチップセットをご利用の場合、動作が不安定になる場合があります。
    ・メインメモリーが2GByte以下の場合は、4Gbyte以上に増設してみてください。
    ・パッケージや取扱説明書に記載の必須環境を満たしていますか?
    ・intel社やRenesas社以外のUSB3.0ホストコントローラーを使用していませんか?
    本機の入力端子にパソコンなどを接続するとスルー出力のディスプレイに映像が映らない。
    本機のHDMI、アナログRGB(D-SUB)のEDID解像度の情報は、パソコンなどからは「デジタルテレビ(720p(60p)または1080p(60p)のディスプレイまたはテレビ)」として認識されるため、パソコンから出力される映像の解像度も720pや1080pなどになります。
    解像度の違いなどから、これまでお客様がご利用になられていたディスプレイが、例えば1024×768、1280×1024、1600×1200などのパソコン特有の解像度を持つ機種である場合、本機のスルー出力の映像が現在ご利用のディスプレイにできない場合があります。 映像が表示できない場合は、スルー出力に接続するディスプレイやテレビを1080p(60p)など、ビデオ解像度が表示可能な機種に変更する必要があります。
    ※パソコン側のビデオ機能の世代によって出力される解像度は異なります。
    パソコンを接続すると仮想解像度(スケーリング)で表示し、ネイティブの解像度を使用できない(パソコンの画面のプロパティで表示される解像度と、ビデオキーパー2に表示される解像度の表記が異なる)。
    本機のEDID解像度の設定は、パソコンからは「デジタルディスプレイ」として判断されます。本機は1080p(60p)のHDMI端子付きのディスプレイ(テレビ)が接続されている際と同等の認識となります。
    このため、現在キャプチャーしているパソコンの解像度(「画面のプロパティ」で設定された解像度(例えば1024x768や1280x1024))が、720pや1080p、1440x900、1280x800といったネイティブではない解像度に変換(スケーリングによる仮想表示)され、 対応解像度を超えるためキャプチャーできなかったり、本来より高い解像度でのキャプチャーが必要となるため録画時にパソコン側のCPU負荷が大きくなる場合があります。
    HDMI端子からキャプチャーするとプレビュー画面に「HDCP」の文字が表示される。
    SONY社PlayStation3やBlu-rayレコーダー、DVDプレイヤーのHDMI映像には、常にHDCPが含まれており、キャプチャーはできません。また、本機からのスルー出力もできません。
    パソコンの映像をHDMI端子からキャプチャーするとキャプチャーできない。
    通常、パソコンの映像出力はHDCPが「オフ」ですが、「Blu-ray」や「DVD」、「地デジ放送」などの視聴で、コンテンツ保護が必要とされる場合のみHDCPが 「オン」になります。 このためコンテンツ保護されていない映像は本来キャプ チャー可能です。
    しかし、機種によっては「HDCP」が常に「オン」の場合があります(または、様々なご利用の結果、「オフ」にできなくなったパソコンがあります)。 この様なパソコンの映像はHDCPが「オン」であるため、キャプチャーはできません。また、本機からのスルー出力もできません。
    iPad2/iPhone4SなどApple社の携帯端末に対応できない。
    iPad2/iPhone4SなどiPhone/iPadシリーズのHDMI映像には対応しておりません。
    <Apple社純正のHDMIのアダプターを使用して接続した場合>
    iPhone4SのHDMI出力はHDCPが「オン」のため、キャプチャーはできません。
    プレビュー映像に「HDCP」の文字が表示されるか、何も表示されなくなります。
    また、本機からのスルー出力もできません。

    <Apple社純正のアナログRGB(VGA)アダプターを使用した場合>
    VGAアダプター(アナログRGB)を使用して接続した場合がキャプチャーが可能です。
    ※アナログ出力を利用なアプリケーションのみ利用可能。
    xbox360のHDMI映像をキャプチャーしているとDVDを再生できない。
    xbox360の画面に「HDCPの認証状態が見つかりません」と表示される。
    本機は、xbox360から著作権保護機能のない(HDCP未対応)の機器とみなされるため、DVDの様に著作権保護のある映像は再生できなくなります。
    キャプチャー作業中に何度かBlueScreenが発生して、もしくはパソコンの電源が停電などで突然切れてしまい、その後ビデオキーパー2を起動してもプレビューウィンドウが表示されなくなりました(再インストールしても改善しません)。
    下記手順でWindowsのファイル操作でビデオキーパー2の管理ファイルを削除する必要があります。
    <Windows7の場合>
    1、ファイル操作を行うため、エクスプローラーを表示してください。

    <Step1:不可視ファイルを見えるようにする>
    2、エクスプローラーでキーボードの「Alt」キーを押してください。
     (お客様が「メニューを常に表示」にされている場合はこの操作は不要です)
    3、エクスプローラー上部にメニューが表示されるので「ツール」をクリック後、プルダウンメニューから「フォルダー オプション」をクリックしてください。
    4、タブの「表示」をクリックしてください。
    5、「詳細設定」の「ファイルとフォルダーの表示」にある「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」を選択してください。
    6、「詳細設定」の「登録されていない拡張子は表示しない」のチェックボックスを「オフ(拡張子を表示する)」に変更してください。
    7、ダイアログボックスの「OK」をクリックしてください。

    <Step2:設定ファイルを削除する>
    8、デスクトップの表示に戻り、エクスプローラーから「ローカルディスク(C:)」をダブルクリック。
    9、「ユーザー」フォルダをダブルクリック。
    10、お客様がご利用のアカウントのフォルダ「????(お客様がパソコン使用時に設定したアカウント名)」のフィルダがあるので、そのフォルダをダブルクリック。
    11、「AppData」-「Local」-「Micomsoft」フォルダを順次ダブルクリック。
    12、「VideoKeeper2」のフォルダを削除してください。
    13、デスクトップに戻り、VideoKeeper2を起動してください。
     プレビューウィンドウが正常に表示されていれば、作業は終了です。

    参考:作業は管理者権限のアカウントで行ってください。
    参考:短期間にBlueScreenの症状が多発する場合は、パソコン側のリソース不足などが影響している恐れがあります。
    ご注意:間違って他のファイルやフォルダを削除しないようご注意ください。
    C226チップセットのUSB3.0ホストコントローラーを使用した場合、Windows8.1で録画を行うと、録画やプレビューが止まってしまう(Windows8やWindows7では発生しない)
    ただいま調査中です。
    DELL社パソコン「Inspiron」シリーズやビジネスモデル「Optiplex」シリーズでintel H81チップセットを搭載した機種では、正しく動作しない場合があります。
    原因は、USB 3.0の帯域の一部がUSB2.0と共有されているためです。 下記のような構造の場合、帯域が共有されてしまうため、XCAPTURE-1が動作するために十分なデータを転送するための帯域を確保できません。
    USB 3.0 Host--------------USB3.0
              |
               ---------USB2.0の複数の端子
    デバイスを認識できない、またはデバイスは認識できるが映像を表示できないなどの症状が発生します。
    確認方法:Windowsの「デバイスマネージャ」にてUSB3.0のツリー構造を確認してください。
    解決方法:パソコンのPCI Express拡張スロットに「Renesus社製USB3.0ホストコントローラー」を搭載したUSB3.0拡張ボードを増設してご利用ください。
ダウンロード

 製品カタログや取扱説明書、更新ソフトウェアなどがダウンロードできます。

XCAPTURE-1 製品カタログ/取扱説明書ダウンロード
製品カタログ
取扱説明書(ハードウェア編)
取扱説明書(ソフトウェア編)
補足マニュアル
  • XCAPTURE-1 ソフトウェアダウンロード

     キャプチャーソフトウェアVideoKeeper2の最新ソフトウェア/ドライバのダウンロードページです。
    XCAPTURE-1 ソフトウェアダウンロード
    バージョン Video Keeper2 Ver.1.1.0.178.0
    Driver Ver.1.1.0.178.0
    更新日 2017年11月21日
    対応OS Windows7/8/10
    変更点

    ・Windows10 Anniversary Updateのデジタル署名ポリシーに対応しました。
    Windows10 Anniversary Update以降のOSでご利用のお客様は、本ドライバーとアプリケーションをご利用ください。

    ・nVidia社のGPU支援「NVENC」に対応しました(CUDA対応は廃止しました)。

    ・設定TABに「特殊調整設定」を追加しました(未完成)。

    ・長時間録画(6時間以上)を行なった動画を再生すると、WindowsMediaPlayerで再生が不安定になったり、PEGASYS社TMPEG Encで開けなくなる問題を改善しました。

    ★お客様へ★
     本ドライバーはWindows10対応のための大幅な改良に際して、以前のドライバーでは対応できた特殊な解像度などに対応していません。一般的な機器をご利用のお客様には問題ありませんが、特殊機能が外されておりますので、特殊な機器や古いハードの映像信号がキャプチャーできない場合は本ドライバーやアプリケーションを一旦古いバージョンに戻すなどしてご対応お願いいたします。 なお、古いバージョンに戻す場合は、ドライバーとアプリケーション(VideoKeeper2)を同時に戻すようにしてください(新ドライバー+旧VideoKeeper2などの場合は正常に動作しません)。

    ●確認されているソフトウェアやドライバーなどに依存する問題点や症状

    ・業務用ゲーム機(開発ボード含む)などの特殊な解像度や周波数には対応しておりません(XSYNC-1をご利用のお客様でアーケードゲームなどの映像の場合は、「Driver v1.1.0.141」と「Video Keeper2_v1.1.0.140.1」をご利用ください)。
     ※なお、この記載は古いドライバーであればアーケードゲームでの動作を保証するという意味ではありません。

    ・X68000の解像度768x512/512x512には対応しておりません。(X68000は「Driver v1.1.0.141」と「Video Keeper2_v1.1.0.140.1」をご利用ください)

    ・非圧縮モードでの録画ではSD解像度(15kHz[240p/288p])を録画すると、画面の垂直サイズが実サイズ(720x240または720x288)表示されます。
     現在非圧縮モードには垂直ピクセルを倍にして記録する機能が有りません。比率を重視されるお客様は別途編集ソフトなどでスケーリングを行ってください。

    ・設定TABの「特殊調整設定」を操作すると画面の調整は可能ですが、TABを再表示したときに前の設定がTABに反映されません。また使用できない機能もあります。

    ・アナログRGBで、パソコンのBIOS画面などをキャプチャーした際EGA解像度720x400pixel(70Hz)の映像で「640x449」や「640x448」と認識されることがあります(画面上に黒い部分が多くオートアジャストが誤動作するため)。

    ・アナログRGBで、PC-8801mkUSRなどの24kHz 400ライン映像(グラフィック画面で「カラー」,「黒」,「カラー」,「黒」・・・・の様なスキャンライン画像)をキャプチャーすると、画面がモノクロにようになります。仕様としてご理解ください。

    ・同じ解像度で、極性変化のみによる「CVT」,「CVT-RB」,「GTF」,「DMT」などの解像度の変化は対応できません。また、これら4種類の解像度の中には対応できない物があります。

    ・特定の業務用ゲーム・パチンコ開発基板は解像度が特殊なため表示位置がズレる、アスペクトが異常になるなどの症状が発生します(対応予定はありません)。

    ●ハードウェア相性情報(解決ができない仕様上の制限)

     下記のパソコンやマザーボード、及びチップセットは本機を利用可能なハードウェアスペックを備えていますが、相性により正常に動作しない、または未対応です。

    ・AMD社のCPU(AM型CPUソケットの機種[FXチップセットなど])を搭載したパソコンやマザーボードに接続して使用すると、動作が不安定になったり、正常に動作しない場合があります。これらのCPUを搭載したパソコンやマザーボードでの動作保証はいたしかねます。
     AMD社のCPUはFM型CPUソケットの機種「A8〜A10などのAシリーズ(APU)」のパソコンをご利用ください。なお、USB3.0ホストコントローラーはルネサス社の拡張ボードの利用を推奨しております。

    ・intel社のGPU機能を持たないパソコン、またはワークステーション向けチップセットP67、X79、X99チップセットをご利用の場合、安定動作しない場合があります。これらのパソコンはハードウェア上の相性のため未対応といたします。

    ・USB3.1端子への接続は保証しておりません(intel社とRenesas社のホストコントローラーではないため)。

    ファイル名 ダウンロードファイル名:xcapture-1_VideoKeeper2_i1.1.0.178.0.zip
    ダウンロード

    XSYNC-1、X68000対応 旧VideoKeeper2ダウンロード

    特殊な解像度に対応したバージョンのVideoKeeper2のソフトウェア/ドライバです。
    XCAPTURE-1 ソフトウェアダウンロード
    バージョン Video Keeper2_v1.1.0.140.1
    Driver v1.1.0.140
    更新日 2014年11月14日
    対応OS Windows7/8
    変更点

    ・最新のソフトウェアで外された特殊な解像度に対応した旧バージョンソフトウェアです。

    ・X68000の一部の解像度、XSYNC-1を使った業務用ゲーム機の入力に対応しています。
    ※このバージョンでも全ての特殊な解像度に対応している訳ではございません。

    ※Windows10以降のOSでセキュリティエラーが出る場合がございます。

    ファイル名 ダウンロードファイル名:xcapture-1_VideoKeeper2_i1.1.0.140.1.zip
    ダウンロード

    Video Keeper2_v1.1.0.140.1用ドライバアップデート

    Windows8 64bitにおいてCPU使用率が98%以上と認識されてしまう問題を改善したドライバです。
    XCAPTURE-1 ソフトウェアダウンロード
    バージョン Driver v1.1.0.141
    更新日 2015年4月16日
    対応OS Windows7/8
    変更点

    ・Windows8 64bitにおいて「電源オプション」の設定が「バランス」または「省電力」の時に発生していたCPU使用率が98%以上と認識されてしまう問題を改善。

    ※弊社では高解像度映像をより安定して録画したいときは「高パフォーマンス」に設定することをお勧めしておりますが、CPUファンの回転は高速になります。

    ※Windows8では「電源オプション」の設定を「高パフォーマンス」に設定すると、本機の有無にかかわらずCPU使用率が98%以上となります。

    ※Windows10以降のOSでセキュリティエラーが出る場合がございます。

    ファイル名 ダウンロードファイル名:XCAPTURE-1_Driver_Ver_1_1_0_141_5.zip
    ダウンロード
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